2016年04月23日

BLSインストラクターコースが変わります

ガイドライン改訂に伴い、新しいプロバイダーコース教材が続々とリリースされています。

2月 BLS Provider Course
3月 ACLS Provider Course
4月 Heartsaver Course

JSISH-ITCでは、公式日本語版の発売を待って、G2015正式版に切り替えていく予定です。4月7日付けのAHA公式アナウンスによると、BLSプロバイダーコース日本語版がリリースされるのは7月〜8月とされています。(当初の案内では6〜7月ですが、後ろにずれ込んだようです)

それまでは、G2010のDVDとテキストをベースにして、G2015の内容をお伝えするG2015 Interim(暫定)コースを継続していきます。


これに伴い、インストラクターコースの内容も刷新されていきます。

現時点、米国AHA本部から通達では、BLSインストラクターコースの改訂がアナウンスされています。

BLS Interim Faculty Guide 2016


BLS Instructor Courseでは、これまであったonline e-LearningのBLS Instructor Essentialsが廃止になりました。

英語での独習がなくなり、Faculty(インストラクター・トレーナーのことです)が、クラスルームスタイルで開催するBLSインストラクターコースを受けるだけで済むようになります。これからインストラクターになろうという日本の方には朗報かもしれません。

新しいインストラクターコースの資料が英語のままなので、すぐに切り替えられるわけではありませんが、G2015プロバイダーコース教材日本語版がでる前後くらいまでには、インストラクターコースも新コースに変更していく予定です。



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2016年03月16日

Life is why.【日本語吹替版】

ガイドライン2015を迎えたAHAの新しいスローガンは、

Life is Why.

です。

AHAのロゴマークと一緒に描かれた、この短い一言。

Lifeは、人生であり、命であり、生きるということ。

それが、「なぜ?」という理由を問う単語と結ばれています。


命の意味、なぜ生きるか? 人生の理由、etc.


人それぞれのLife is whyに、救命技術を身につける人/教える人にとってのLife is whyが重なります。


誰を助けるのか? なぜ助けるのか?
なぜ、助ける術を人に伝えるのか? 広めるのか?


人それぞれの個人的な体験、理由がその根底にあることでしょう。


誰もが自ら自問する時代。それがG2015です。



本日、AHAが作成したLife is Why.のショートムービーの日本語吹き替え版が公開になりました。








※Life is Why.の公式な日本語訳については、日米のAHA関係者で検討されましたが、最終的には英語の原語のままでいくことになりました。

posted by JSISH-ITC at 14:44| Comment(0) | 日記

2015年10月15日

AHAガイドライン2015が発表されました

本日、10月15日、日本時間14時にAHAガイドライン2015が発表されました。

5年ぶりの蘇生ガイドライン改定となります。

AHAガイドライン2010


英語版のみとなりますが、AHAのホームページからPDFで無料ダウンロードできます。
章ごとに別ファイルになっていますので、ご覧になる際はタイトルをよくご確認ください。

【AHAガイドライン2015 ダウンロードサイト】
 http://circ.ahajournals.org/content/132/18_suppl_2.toc

今後、このガイドラインにもとづいて、

・BLSヘルスケプロバイダーコース
・ACLSプロバイダーコース
・PALSプロバイダーコース
・PEARSプロバイダーコース
・ACLS-EPコース
・ハートセイバーCPR AEDコース
・ハートセイバー・ファーストエイドコース

などが順次刷新されていきます。

変更内容のダイジェストに関しては、日本語資料として下記ページから無料ダウンロードできます。

American Heart Association
心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインアップデート2015
ハイライト

https://eccguidelines.heart.org/wp-content/uploads/2015/10/2015-AHA-Guidelines-Highlights-Japanese.pdf

情報がありましたら、随時、JSISH-ITCとしてもお知らせしていきます。

posted by JSISH-ITC at 18:05| Comment(0) | 日記